”百聞は一見に如かず”を
英語では、”Seeing is Believing”と言います。
直訳すると「見ることは信じること」。
人は見たものを信じると訳せるのでしょうか。
確かに100回聞くよりも1回見た方が信じられると言えます。
ですが、インターネットが普及し、
加工した写真、加工した動画で溢れかえっている現代では、
少し捉え方を変える必要があるかもしれません。
そして人の脳は
“見たいもの” “信じたいもの”を見る習性があるそうです。
見ているものが本物か偽物か。
その判断はどうすればいいのでしょうか。
まずは、直接、直で見ることがとても大切な気がします。
そしてそれを判断する
自分の知識、良識を養うことも、
とても大切な気がします。
ちなみに、
写真はオーストラリアの海岸にあった本物の人魚の彫刻です。
本日も素敵な夜を。